アトリエ・クラムのスタッフの婚約、結婚指輪
日々、お客様のブライダルジュエリー作りのお手伝いをさせて頂いている、アトリエ・クラムのスタッフたち。
なかなか癖の強い個性のあるスタッフたちですが、自分たちの婚約指輪・結婚指輪はどんなものを着けているのか?
せっかくなので少しだけご紹介したいと思います!
ショップマネージャー 平沢
まずはアトリエクラムショップマネージャーを務める平沢。
高身長、サラサラヘアにメガネが特徴の男性スタッフです。ラーメンが好き。工房での職人経験もあり、細かな疑問でもすぐ解決してくれます。
そんな平沢が作った結婚指輪は、プラチナを主体としたゴールドのラインが一筋走るコンビネーションデザイン。
よく見ると表面は平らではなく、ゆらめきのある形をしています。
ちなみに奥様に贈ったという婚約指輪は、
普段も着けやすいうようにと、小粒のダイヤモンドをぐるっと1周セッティングしたエタニティリングでした。
ジュエリープランナー 武石
続いてショップスタッフの武石です。
アトリエクラム創立当時からのスタッフ。初期メンです。一児のお母さんでこの秋に二人目を出産予定。
ジュエリーのデザイン決めに行き詰まった時に思いがけない提案がもらえるかもしれません。ぜひ頼ってみてください。
ワーママ武石はオールゴールドのセットリングを作りました。
結婚指輪は甲丸ストレートにマット加工でシンプルに。婚約指輪はアンティーク調のデザイン。自身の誕生石“タンザナイト”がダイヤを囲んでいます。
ジュエリープランナー 赤塚
最後はショップスタッフ赤塚です。
一児の母。赤塚もワ―ママさんです。難しいデザインの製作もしっかりサポート。SOSを出すとすぐに助けてくれるので遠慮せず呼んでみてください。
赤塚の結婚指輪はプラチナで仕立てられたエッジの効いたデザイン。ねじねじとひねってあるようにも見えるこのデザインは“綱”をモチーフに作られました。これは旦那さんとの出会いのきっかけである“大凧合戦”で凧を引く“綱”からきているそうです。
そんな赤塚にサプライズで作られた婚約指輪は、赤塚の好みをしっかりと抑えたデザイン。プロポーズまでにはちょっとした秘話が…詳しくは『プロポーズ事例』をぜひご覧ください。
シンプルめなデザインが多い!
アトリエクラムスタッフ3名のブライダルジュエリーをご紹介させていただきました。どちらかといえば、日頃着けやすいシンプルなデザインが選ばれている感じがしますね。
スタッフにお願いすれば実際に着けている指輪を見せてくれたり、ここではお話ししきれなかったデザインストーリなどが聞けます。
ぜひ、デザインの参考にしてみたり、お話しのネタにしてみてください。