「ふたりで手作り」や「フルオーダーメイド」、「カスタムオーダー」などで、世界に一つの結婚指輪(マリッジリング)・婚約指輪(エンゲージリング)をオーダーできるアトリエクラム。
手作りしたり、デザイナーと打ち合わせしたり、おふたりでデザインを考えたり・・それはとても素晴らしい想い出となり、それだけでも価値があることかと思います。
このページでは、さらにオリジナリティを高めることができるオプション加工をご紹介させていただきます。
定番の文字刻印の他、誕生石などの宝石セッティングやツヤ消し加工、ひとつ入れるだけで誰とも被らない指紋の刻印など、世界にひとつの結婚指輪・婚約指輪をさらに彩ります。
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テクスチャーとは、指輪表面の質感で「表面仕上げ」のことをさしています。 シンプルな指輪でも、テクスチャーを変えるだけでグッと上品な雰囲気になったり、カジュアルテイストになったり。 指輪の印象に大きな影響を与えるテクスチャーについてご説明します。
鏡面
鏡面は”ポリッシュ”ともよばれ、指輪にピカピカの光沢を与えるブライダルジュエリーの定番の仕上げです。
ホーニング
ホーニングは、表面に細かい粒を空気の力で吹き付けることで、地金の表面に無数の細かな凹凸をつけるつや消し仕上げです。
サテン
サテンとは、アトリエクラムのオリジナルの表面加工・テクスチャのひとつ。独特な質感、少しツヤ感を残したツヤ消し仕上げです。ナチュラルでシンプル、だけど「どこにもない」結婚指輪をお探しの方に、特に人気のテクスチャです。
ヘアライン
ヘアラインは粗目の研磨を同一方向へかけることで、髪の毛の様に細い直線的なテクスチャを生み出します。
ダイヤバー
ダイヤバーは、表面をダイヤモンドチップで出来たポインターでテクスチャを付ける仕上げ方法です。ダイヤモンドポイントが当たることでキラキラとした表面になります。
スクラッチ
スクラッチはアトリエクラムのオリジナルの表面加工のひとつ。ヴィンテージ風に仕上がるため、アンティークな地金とスクラッチ加工を組み合わせることで、質感を活かした仕上がりになります。
身につけていると幸せが訪れるとされる、各月に当てられた宝石です。ブライダルでは、主に結婚指輪の内石として使用されることが多く、アトリエクラムでも人気の宝石です。結婚指輪ではお互いの誕生石を入れ合う方が多くいらっしゃいます。
- 1月・ガーネット(Garnet)
- 2月・アメシスト(Amethyst)
- 3月・アクアマリン(Aquamarine)
- 4月・ダイヤモンド(Diamond)
- 5月・エメラルド(Emerald)
- 6月・ムーンストーン(Moonstone)、真珠(Pearl)
- 7月・ルビー(Ruby)
- 8月・ペリドット(Peridot)
- 9月・サファイア(Sapphire)
- 10月・ピンクトルマリン(Pink Torumarinn)
- 11月・シトリン(Citrine)
- 12月・ブルートパーズ(Blue Topaz)、タンザナイト(Tanzanite)、トルコ石(Turquoise)
- アイスブルーダイヤモンド
- スカイブルーダイヤモンド
- ダークブルーダイヤモンド
- カナリーイエローダイヤモンド
- ゴールデンイエローダイヤモンド
- レッドダイヤモンド
- ピンクダイヤモンド
- ミントグリーンダイヤモンド
- ダークグリーンダイヤモンド
- ブラックダイヤモンド
フォント文字刻印
レーザー刻印機を使って、最大30文字まで文字(アルファベット大文字/小文字、数字、記号)を刻印できます。
直筆文字刻印
実際に手書きした文字やイラストをそのまま指輪の内側に彫刻できるオプションです。お名前や記念日はもちろん、お相手への想いをご自身の文字で指輪に彫刻できます。
指紋刻印
お互いの指紋を結婚指輪の内側に入れ合う刻印です。お二人の愛の証、結婚指輪にお相手様の指紋を彫刻。いつも肌身離さず指輪と共に。
オリジナルロゴ
フレームとお二人のイニシャルを組み合わせる、オリジナルロゴマークを刻印できます。
手彫り彫刻
職人が手作業で施す【手彫り彫刻】です。定番のハワイアンデザインや、洋彫り、和彫りなど、お好きなデザインを熟練の職人が彫り刻んでいきます。ワンポイントにも広範囲にも施すことができます。彫られた箇所がきらきらと輝く美しい加工です。
ポージー彫刻
【ポージーリング】とはメッセージを刻んだ指輪の事を指します。ヨーロッパ地方では13世紀~15世紀に流行したモチーフとされています。アトリエクラムでは、おふたりの愛が永遠に続くように願いを込めて、名前や好きな言葉などを指輪の表面に途切れることなく刻みこみます。
ミルグレイン
指輪のライン部分やエッジ部分に職人が手作業で1粒1粒打ち込む装飾加工です。アンティークな雰囲気に仕上がり、指輪をクラシカルに上品に飾ります。指輪のまわりをぐるりと1周打ち込む他、部分的に施すことも可能です。「ミルグレイン」には『千の粒』という意味があり「千」は『永遠・長寿』などの意味を持つため縁起が良いとされています。
鎚目(ハンマートーン)
鎚目(ハンマートーン)素材の表面を、ハンマーで叩いた後に出来る打痕で表現する技法。実際に金槌で叩いて槌目模様を出す以外に、最近ではWAX原型の時点で、鎚目模様のテクスチャを入れて、表現する場合もあります。ふたつとして同じ模様は生まれないため、世界にひとつの模様の指輪となります。
コンビネーション
異なる素材を組み合わせてデザインする【コンビ加工】です。リングデザインがシンプルであっても、こだわりを感じる雰囲気に仕上がります。リングの縦半分、横半分以外にも素材の割合を変えて「4分の1だけゴールド」といった形にもお作りすることが出来ます。
ツインオプションは、2本の指輪だから出来るオプションで結婚指輪にぴったりの特別な仕様です。
ツインダイヤモンド
30億年以上かけて生成された1つのダイヤモンド原石。その原石から二つのダイヤモンドを取り出し、1組のダイヤモンドとしてお届けする特別なダイヤモンドです。 ツインダイヤモンドは、小粒のメレダイヤでのペアの為、今までは入れることが不可能だった、細身で華奢な結婚指輪にもお入れすることができます。
2つで1つになる刻印
【フォント・直筆】
指輪を2本重ねることで意味が繋がる、結婚指輪ならではの特別な刻印です。
フォントを選んで文字を刻印する「1/2フォント刻印」と直筆文字で繋げる「1/2直筆刻印」をご用意しております。
お互いの地金交換
ふたりで違う素材でリングをお作り頂いたときに、指輪の一部をお互いに交換して入れ合うことで、お互いの絆を印象付けるオプション。リングデザインのワンアクセントにもなります。